昨日の [photograph]
続きです
バッテリーモニターです
上が メインバッテリーのコントローラー兼モニターです
メインバッテリーって ようは車のバッテリーね
壱度 上がった事があるので保険で補充電してます
結構 乗るのであんまり心配ないので
切り替えスイッチで ポータブルバッテリーに充電したりも
出来るようにしてます
下が サブバッテリーのモニターです
サブバッテリーはメインバッテリーの4.5倍の大容量です
これはあくまでもモニターで コントローラーは別にあります
普通 車のバッテリーって鉛バッテリーです
なので メインバッテリーは重く 容量が小さいのに
20㎏以上の重さがあるんですが
サブは リン酸鉄リチウムイオン電池というタイプのバッテリ-で
軽いし 爆発とかガスが発生しない安全なタイプです
軽さは メインの25㎏と変わらないくらいの重さです
容量は4.5倍あるんですけどね
それと 鉛バッテリーは充電した容量の半分くらいしか使えないんですが
リン酸鉄リチウムイオン電池は 95%まで使えるので
単純に 4.5倍とは言い切れないくらいの大容量になります
なので 冷蔵庫位なら 10日くらい太陽光や走行充電がなくても
なんら 問題なくもつ容量です
この寫眞はシャワールームです
折り畳みのトイレを置いて使ってます
黒いビニール袋を被せて使うんですが
ペット用のトイレシートに 更にポリマーの粒を入れて使います
し終わったら 匂いの漏れないビニールに包んで捨てています
まあ 男なんで 滅多に使う事はないし
出掛ける先でトイレは意外と困る事ないので
あくまでも緊急時用ですよね
このトイレセットを外に出すと
ここがシャワールームになり
ガスボイラーにより 普通にお湯が出るので
ちょっと狭いけど 普通にシャワーを浴びられます
ヨーロッパやアメリカのキャンピングカーはシャワーは普通ですが
日本のキャンピングカーでは珍しい装備なんです
日本は温泉が多いので困らないと言うのが理由なんですが
日帰り温泉を楽しみに出かける人も多いので納得ですよね
法的に 車もヨーロッパやアメリカみたいに
大きな車は逆に人気がないから付けられないんでしょうけどね
今 シャワールーム付のキャンピングカーを買おうとすると
軽く1000万コースです
俺の車 平成14年の車なのですが
当時の価格で 850万超えてたそうです
という事は 今で言えば1000万円超えの車って事で
小さいけど装備は充実してるんですよねぇ
当時のキャンピングカーのフル装備車ですから
若干 装備に古さを感じるけど
シャワーも浴びれて 秘密基地っぽくて
男の夢ですよね
あ
車の寫眞はiPhoneのアプリで撮ってて
古めかしく見えるカメラアプリなので
色が変で見辛いかもしれません
ご了承ください
災害時には重宝しそうですね。
ここで暮らせる。
by marimo (2021-06-24 08:14)